
セルコホームの支援活動
2011年12月12日(月曜日)
棚板取り付け、懇親会
12月9~12日、舟田、三津井、佐藤、中川、青柿の
5名で震災から
9ヶ月目をむかえた仙台へ行ってきました。
毎月、スタッフが交代で支援活動をするため仙台へ赴いています。
そのきっかけとなったのは、弊社新築部門セルコホームの本部が仙台にあり
仮設住宅を手がけた事にあります。
当社のスタッフと仙台チームのスタッフが一丸となって、仮設住宅にお住まいの方々に
少しでも快適に過ごしてもらえるように行っている支援活動。今月12月という事もありいつもの
支援活動にプラスして、仮設住宅のお住まいの方をご招待して懇親会も企画して行きました。
震災から約9ヶ月。仙台市内の復興は進んでいて、街中にも活気があふれていました。
しかし、沿岸部に行けば行くほど震災の爪痕は色濃く残っていて。。。
道路の瓦礫撤去は進んでいましたが、撤去されたあとに何にも残ってないままの手付かずの状態
といった風でした。
たくさんの仮設住宅が立ち並び、ところどころに潰れた車や船が転がっている。
この土地がもとの生活をおくれるようになるまでには、まだまだたくさんの時間がかかる事を
嫌でも思い知らされます。
たった数日そこにいただけでも思い知らされる現実。ではそこに住んでいる人達の苦痛は想像を
超えるものでしょう。
懇親会で出合った方々の多くは、前向きに頑張ろうとしている方が大半でした。
地震・津波によって自宅が無くなり、道路が遮断され、まず最初に困ったのが寒さと食料を確保する
事だったそうです。
野菜を積んでいた業者のトラックが、道路が塞がれた事によってもどってきた事
や沿岸部だったため自衛隊の船が海からやってきて、比較的に早い段階で支援物資をもらう事が
でき自分達は幸せだった。という話を聞いた時は衝撃を受けました。
高台にあったお寺に非難しておられたんですが、日に日にご遺体が増えていく事もあり、
小学校の方へ移られたそうです。
そんな現実を目の当たりにしてきた方々の心の傷はとても深く、
『自分もその時死んでしまえばよかったんだ』と涙される方もいました。
正直、私はどうしたらいいかわからず無力感でいっぱいでした。
その時、同じ被災された方が
その人に『本当に命を落とした人がいるんだ。命ある人がそんな事ぜったいにゆっちゃいけない』と
諭されたんです。
人のココロの傷を癒せるのは、人なのだと思いました。
私達一人一人ができる支援は小さいですがこれから被災された方々の心に支援していくのは
国より何より私達一人一人の心なのだと。
小さくてもこれから先何年もずっとずっと続けていく事、支援の和を広げていく事が私達にできる
方法なんだと思いました。
もうすぐ新しい年がやってきますが
支援の輪が、時間とともに風化しないよう
被災された方達が1日でも早く復興できるよう
私達は、被災地の皆様と共に歩み続けて行きたいと思います!
☆この時の様子は『くらしのレシピ♪』ブログで実況されていました。
<棚板取付けの下準備> <棚板取付中>
<前回ご要望のあった神棚の取付> <東松島での懇親会>
<女川での餅つき大会> <女川での懇親会>
2011年11月19日(土曜日)
棚、シャワーフックの取り付け
11月16~19日、東原、本城、若林、鵜川、別宗の
5名で女川へ行ってきました。
今回は仙台のセルコホーム本部の総会出席も兼ねての訪問で初日はセルコ総会、
作業は2日目からになりました。
どこのお宅にお邪魔しても棚の上に遺影があり、笑顔でお話される裏側に底知れぬ
悲しみを感じずにはいられませんでした。前回までに現地に行ったスタッフが口々に言うように
テレビで見ると実際に見るとでは大違いで、この震災の壮絶さを肌身で感じました。
日中日雇いで瓦礫の撤去作業をされてる方もいらっしゃいますが、支援物資は十分に足りている
けど2年後に仮設住宅をで出てくれと言われても現実問題困るとのお言葉もありました。
今回の作業内容はトイレの上の棚の取り付けとシャワーフックの取り付けで、とても便利になると
喜んで頂きましたが、今後のご要望として神棚・押入れの棚取り付けをお聞きしましたので、
今後の活動に生かしたいと思います。
2011年10月24日(火曜日)
インターフォン、長押のフック、シャワーフックの取り付け
10月21~24日の間、現場管理の伊藤をリーダーに幸田、高畑、川渕の4名で女川と東松島へ
行ってきました。震災から半年以上が過ぎ復興が少しずつ進んでいるのを感じますが、
海沿いの地域はまだまだ津波の爪痕が色濃く残っており、初めて訪れたスタッフは立ち尽くし
言葉もない程です。
今回は8月の訪問の際に被災者の方からご要望のあった作業を行うことが目的です。
長押のフック、シャワーフック、インターフォンの取り付けなど
4日間で80件以上周り
無事作業を終えました。
作業していると、
「ノックしてすぐに入って来られるので不便だったけど、インターフォンついてうれしいわ~」
「シャワーフックがなかったから助かったわ~」
「このフックがあると整理できていいよ~」
「この家お隣の音がほとんど聞こえなし結露もないしいいわ~」
「別の仮設住宅に住んでいる妹がやってきて、この家はすごく温かいね!
どうしてこうも違うの?って言われたわ~」
など仮設住宅にお住いの方から、とてもうれしいお言葉や差し入れを頂きました。
ハウジングスタッフ創立50週年の「暮らしの森総合展示場」OPEN見学会の際に集まった義援金も
お渡ししてきました。被災者の方のお役に立てれば幸いです。
2011年9月27日(火曜日)
東松島へワゴン車3台寄贈
9月27日に東松島市に車(15人乗りワゴン)3台を寄贈する式典に出席してきました。義捐金がどこに送られ、何に使われ、いつ届いたのか?等々が問題にもなってる中で、我々セルコホームパートナー(全国約80社)と本部との義捐金がこの様に、目に見える形で活用されたことを嬉しく感じました。この車が被災された市民の皆様に様々な形で活用され、喜んでもらえること心より望んでいます。
2011年9月4日(日曜日)
女川・東松島・石巻・気仙沼へ
8月25日から27日までの3日間、社長の東原と山田、寺田が現地へ行って参りました。
今回訪問させて頂いたのはセルコホームで建築した仮設住宅です。
私達が建てた住宅にどのようにお住まいされているかを視察することと
住んでいる被災者の方に住宅に関する要望をお聞きする事が目的です。
震災から半年近く過ぎ、全国からの支援もいろいろな形で行われる
ようになってきましたが私ども住宅メーカー、工務店ができる、喜ばれる支援を
考えるとやはりそれは住宅に関するものだろうということで今回皆様から伺った
要望を次の支援の参考にさせて頂く予定です。
訪問したのは女川の女川第3小学校跡地仮設住宅、東松島の上区仮設住宅、
下区仮設住宅、赤井小学校仮設住宅の4箇所。
日々の生活に多少の落ち着きを取り戻しつつあるとはいえまだまだ大変な苦労
を抱えていらっしゃるはずなのですが現地の皆様の表情は明るく、これから復興に
向けてがんばるんだという前向きなエネルギーが感じられました。
無理を言って撮って頂いた写真にも快く笑顔で一緒して頂き、支援に向かった我々
のほうが元気付けられている気さえしたくらいです。
皆さん、本当にありがとうございました!
今回伺った要望には「収納を多くしたい」「物干し掛けが欲しい」「風除室が欲しい」
といった生活に密着した内容が多くありました。これらについてはセルコホーム本部
の皆さんと一緒に棚の取り付け等できることから進めていく予定です。
これからも私たちはできる限りの支援を続けていくつもりです。
被災者の皆さんもがんばってください!
2011年7月3日(日曜日)
チャリティーバザー@住まいの大特価市
7月2日(土)・3日(日)、毎年恒例の夏の大特価市を野々市交遊舎で開催しました。
今年は新築・リフォーム合同のイベントで、
総勢900名を超える顧客の皆様に
ご来場頂きました!!
今回は、少しでも東北の方々の力になれるようチャリティーバザーを開催しました。
バザーに商品をご提供して頂いた皆様、
ご来場頂いた皆様、本当に有難うございました!
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バザー売上金39,847円は今月末、仙台に行く当社スタッフが直接お渡しすることになっています。
私たちの思いが、東北の方々に届きますように!!
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2011年5月16日(月曜日)
卸町仮設住宅建築中
先日石川を出発した当社の仮設住宅建築チームが無事
宮城県仙台市若林区卸町の現場に到着し早速作業を開始致しました。
「我々セルコホームが携わったからには仮住まいといえども住みよい建物を!」
そんな気持ちで職人たちは今日も作業を行っております。
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建てるものは簡易ではありますがカナダからのパネルを使ったきちんとした
2×4住宅。大きなストレスや疲れを抱えた被災者の皆様のプライバシーと
安全をしっかり守ってくれると思います。とはいえ今すぐ入居したい被災者
の方にとっては仮設住宅の建築は丁寧さよりもスピードが命。
現場では効率よくすばやい仕事ができるベテランが必要です。
そのため当社の中でも長い経験をもったスタッフが現地に派遣されています。
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建築現場では同じように他県のパートナーシップから派遣されてきた職人
たちが多数作業にあたっております。
さすがは選ばれてきた精鋭たち、初めての環境であっても大した支障なく
次々と建築が進んでいきます。
少しでも早く被災者の方にご利用頂いて喜んでもらえるといいですね。
しかし今回のように北海道や大阪、その他多数の地域から集まって復興支援
をしている職人たちの姿をみると改めてセルコホームの絆の強さを感じます。
我々ができる支援は小さく、求めるべき復興は本当にまだまだ先にあります
が今感じているような連帯感を忘れることなくこれからもがんばって参ります!
2011年5月12日(木曜日)
震災から2ヶ月、被災地からの報告 と 仮設住宅住宅出発式
先日は当社社長の東原がFMエヌワンでレギュラー出演しているラジオ番組に
ご自身も被災されたセルコホーム本部の高橋淳市パートナーシップ事業部長を
お招きして現地の状況やセルコホームの取り組みについて伺いました。
(えふえむ・エヌ・ワン『達人がいる街』の『5月第2木曜の放送』で6月第2木曜までの期間お聴きいただけます。)
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支援物資が届いても適切に分配することができず不足している地域と
過剰になって処分に困っている地域があること。仮設住宅の建築をしよう
にも建てる事ができる土地がなかなか見つからないこと。
今本当に現地で必要とされていること等々いろいろなお話を聞かせて頂きました。
震災からようやく2ヶ月あまり。
ニュースなどで取り上げられるペースもだんだんと少なくなってきました。
それに伴い現地の方と被災していない県外の方たちとの意識の温度差も大きくなり
つつあるように思えます。
メディアもどちらかといえば原発問題の方にばかり目が向いていて、それを目にする
私たちもともすれば地震・津波の被害はもう収束しつつあるのではないかと思ってし
まうことすらあります。
ですが今回の震災はたったの2ヶ月間ではとても収まるようなものではありません。
これから何年間にも渡り、現地の方の努力と私達みんなの支援が必要とされること
を実際に被災され、建築業者として今も復興支援に全力で取り組んでいらっしゃる
高橋さんからのお話で思い知らされます。
当社としてもラジオの中で高橋さんがおっしゃっていたように今回の震災を一過性も
事故のように捉えず「息のなが~い支援」をする意識を忘れずに復興に取り組んで
いくという思いを新たに致しました。
本日当社から、宮城県仙台市若林区の卸町へ向けて職人さん達が出発しました。
セルコホーム本部が行なっている復興支援活動の一環である仮説住宅建築に加わるためです。
こちらの建築状況は随時お知らしていきたいと思います。
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2011年4月25日(月曜日)
義捐金でお風呂設置
先週の土曜日、全国のセルコホームから集まった義捐金の一部を活用して、
被災地にお風呂が設置されました。
場所は女川町から少し北上した雄勝町というところです。
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ご覧の通り、言葉も出ないほどの被害で、避難所も電気・ガス・水道全てが未だ来ていない状況です。
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生憎の雨でしたが、技術スタッフが部材を組むだけにしてくれていたお陰で2時間ちょっとでくみ上げることができたそうです。
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男湯・女湯それぞれ2機、合計4機を設置です!
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太陽光で電気もつきます。
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ポンプで給水もラクチン。
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設置も終わり、安堵のスタッフ。
微力ではありますが、我々の活動が被災された方々への一助になればと思います。








